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| 山道へ分け入ると、野生の鹿や猿に遭遇することも。愛用のカメラで貴重な一瞬をとらえるのも、山歩きの楽しみとか。 |
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A . U さん(64歳)
サン・ラポール南房総 平成13年入居 |
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50代後半と、早い時期にホームへの入居を考えたのは、体調による早期退職後の生き方に不安を感じたためです。住み慣れた千葉県内で探していたところ、自然がいっぱいのこのホームがとても気に入り、迷わず決めました。自宅の「迷犬」二匹が家内になついているため、今は私のみの入居です。
ここでの楽しみは、何と言っても野山の散歩です。始めた頃は万歩計をつけて歩き、最高で四万六千歩。その時は休憩を除いて6〜7時間、歩きました。近頃はカメラ片手に歩くことが多いので、歩数はさほど上がりません。整備された林道もいいですが、私が好きなのは遊歩道や人が入らないような古い山道です。ちょっと探険のような気分で、どんな景色や花、生き物に会えるだろう、とわくわくしますね。外へ出ない日でも、自分の部屋のある5階まで1段おきに階段を上がるなど、以前の不調を忘れるくらい元気です。
数年前に山で会った方に、去年偶然にも山歩きの途中で再会しました。その後は時々その方の友人も一緒に歩いています。また、今年は「県民の森」のイベントでの竹細工や渓流遊びのボランティアを皮切りに、いろいろなイベントや「ロマンの森」のお手伝いなど子どもたちを相手に楽しんでいます。山歩きを通じて人間関係が広がるのはうれしいですね。
私なりの座右の銘は「我楽歳歳、晴好雨奇」。晴れも好し、雨もまた面白し。「山歩(さんぽ)」を友に、日々の暮らしを自適に過ごしています。 |
| 【サン・ラポールMAIL 平成18年10月号より】 |
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